9月14日(土)広島県庄原市、第1回さとやまガーデンサミットに出席いたしました。
会場は、国営備北丘陵公園。
広すぎて、どのくらい広いか表現できません。
広島県庄原市のオープンガーデングループ「しょうばら花会議」の皆さまは、オープンガーデンを開催したいとの熱い思いを持って、2010年10月に三田へ視察にいらした経緯があります。
翌年の10月には、第1回のオープンガーデンをスタートされた庄原市は、世界的なガーデンデザイナーの石原和幸さんをふるさと大使として迎え、さまざまなチャレンジをされています。
まず、開会後に三田グリーンネット、善通寺ガーデンクラブ、しょうばら花会議、日本庭園由志園の4つの事例発表があり、その後石原先生がコーディネイト役で座談会も行われました。
その後、同じ会場で、石原先生の寄せ植えパフォーマンスがありました。
どんどん植物をこの大きな鉢にアレンジしていき、最後に苔を張りつけ、全体に霧吹きで湿らせて完成です。
パフォーマンス・・・確かに大きな鉢に秋の景色を表現されるのに、たった3分。
すごいです。
また、スタッフの皆さまの手際のいいこと!!
その後、石原先生が公園内にプロデュースされた「備北緑風庭」の見学。
石原先生自らご案内くださいました。
大きな樽をいくつもディスプレイに使ったり、大八車を入れてみたり・・・と、さとやまを表現されているのですが、ダイナミックな面白さ満載です。
トマトがお庭の中のフォーカルポイントになっているのも、楽しい演出だと思いました。
ホテルに場所を移して行われた懇親会では、多くの方から、三田グリーンネットが経験してきたオープンガーデンのお話をいろんな角度で質問されました。
庄原市は三田市とは中国自動車道で3時間です。
「しょうばら花会議 第4回さとやまオープンガーデン」は、10月中の土日に開催されます。
よかったらお出かけになりませんか♪
里山サミット 出席、発表おつかれさまでした。
会場は とっても広大で ゆったりしてますね。
そして 楽しそうな雰囲気
あの有名な石原和幸さんのお話。。。聞いてみたい!
モデルガーデンの 赤いポストがかわいいですね~